藤蔓決戦兵器を実戦投入しました。(過去記事はこちらhttps://sundaytreeclimber.hatenablog.com/entry/2020/05/06/183155)
投入した、と言うか投入せざるを得なかったが正しい表現ですな。実戦とは準備万端ではなく、不意に訪れるものである。。。結果、、、
大破!www
何をしたかと言いますと、伐倒対象は枯れた松で蔓がらみの枝があったのです。
枝を落としたくて、レッツチャレンジ。
スローラインかけてロープを掛けて、ソーチェンを引き上げ。刃の反転はそれほど苦労せずでした。引き上げ時から刃の位置を気をつけてれば大丈夫でした。
軽くキコキコ擦るとスムーズにソーチェンが枝を撫でてくれました。
さぁ、本気で切るぜ!って力を入れるとソーチェンが枝に食い込む感覚。チェーンソーで言うところのソーチェンを木に当てて吹かすとソーチェンが回転しないアレの感覚。
あ、刃の向きは間違いないな、よしゃ!本気で引いてやるぜ!って、一回、二か、、、ブチッ!!
アレ?!ロープ切れた?
で、見るとコレ
分かります?リングがビヨーンって。ああ、思った以上に力が必要なんだなと勉強になりました。
うーん、シャックルかボルト使わないとダメかぁ〜。ドライブリンクの穴はM4かな?M5は無いかな〜。ってぐらい。シャックルで強度出るかな〜?やってみなくちゃ分かりませんね。
あとは、ソーチェンの目立てとデプスの調整ですな。デプスは浅めにしないと引っかかりが強すぎてダメでしょうな。
また、やってみます。
オマケ
やっぱり、チゼル刃をグーフィーで頭から研ぐ目立ては良いですわ〜。簡単に目立てできます。