だいぶ前に書いた記事
sundaytreeclimber.hatenablog.com
第1話開始と言いながら放置、記事の存在をすっかり忘れてました。
そんなところに、こんな嬉しいコメントをいただきまして
「樹上の世界に憧れる私には第2話が待ち遠しいです。ミッチーさんに最初に勧められたものはMRSの基本、ブレイクスヒッチシステム(オープンシステム)の機能を上げたクローズドシステムを作る器具類でしょうか?また、プーリーは、ランヤード用に売られているちょっと変わった形です。クローズドシステムによく使われるのはトリプルアタッチメントプーリーのようですが、勧められた変わった形のプーリーのメリットもお教えください。」
うぉっ!と喜び、筆を走らせているところであります。
その後のミッチーですが、何もわからないまま御庭番さんに電話をし無事お買い物ができたそうです(御庭番さんご案内ありがとうございました)。
しかーし淑女のあるある「買い物したら満足しがち」が発動しまして、現在に至ります

進捗具合のイメージ図 「こんぼう ぬののふく」のまま9か月続いています。(ウォゥラ登るぞ!ミッチー!!)
ですので記事が止まっている全責任はミッチーにあります。彼女のせいです。僕は全く悪くありません(他責の極みゲス)。
ボチボチ、ミッチーのケツを叩いて樹上に案内したいと思います。(比喩表現です。言っていいこととやっちゃいけないことの判断には自信があります)
さて、ありがたいご質問をいただきましたので、記事にてアンサーしたいと思います。
親愛なるポンポコさんへ
>樹上の世界に憧れる私には第2話が待ち遠しいです。
楽しみにしていただいて、本当ありがとうございます。励みになります!
>ミッチーさんに最初に勧められたものはMRSの基本、ブレイクスヒッチシステム(オープンシステム)の機能を上げたクローズドシステムを作る器具類でしょうか?
そうですMRSシステムです。
MRSの進化の系譜として、私は下記のイメージを持っております。
1.ブレイクスヒッチ(カラビナとロープで組めるスリーヒッチシステム)
↓
2.スプリットテイル(消耗する部分だけロープを交換可能)
↓
3.プルージックコード&プーリー(ロープのたるみを取る動作が可能)
↓
4.プーリーの複数アタッチメント化(引っ張るだけで引き上げられる)
↓
5.メカニカルデバイス(果ての無い趣味の世界へ・・・)
ミッチーに勧めたのは4.に当たります。とりあえず4.までの進化をしていれば十分戦える近代装備だと思っています。
>また、プーリーは、ランヤード用に売られているちょっと変わった形です。クローズドシステムによく使われるのはトリプルアタッチメントプーリーのようですが、勧められた変わった形のプーリーのメリットもお教えください。
これ(teufelberger glideHITCH)をチョイスしたのは「やりたいことがやれるモノのなかで一番安価だったから!」この理由だけです(苦笑)
初学者クライマーにとって予算は大きな要素でして、かつて自分もピントプーリー(当時6,000円)を買うのに悩みに悩み、手に入れた時は頬ずりをしたほどです。ヒッチクライマーを見た一般市民は「こんなんで1万数千円?!」「ロープ3万円?!」と反応をすることでしょう。ミッチーはせっかく木登りに興味をもった奇特人なので少しは耐性があると思われますが、ちょっとずつ金銭感覚をずらして沼らせようかと。これがglideHITCHをチョイスした理由です。
ヒッチクライマーと比べて「予算」以外のメリットは特にないです。しかし、MRSで使うデメリットも特にないと判断しました。違いを上げるなら「ロープレンチを追加すればSRTデバイスになる」という拡張性がないところでしょうか。
〈追記〉
いや、いけるか。たぶん、いけます。
とりあえず、ご質問への回答は以上になります。
最近、悪い意味で木登りおよび道具に慣れてきちゃいまして、自分自身木登りへの新鮮さが薄れてきちゃいまして「こんなこと言ってもなぁ…」と筆に迷いが出ております(^^;
質問をいただき、新鮮な気分に戻れた気がします。今後ともどうぞご協力のほどよろしくお願いいたします(^^)/
おしまい



















































