Tree climbing ツリークライミング アーボリスト 特殊伐採 SRT DdRT スローライン アンコウフック

木登り日和

特殊伐採にあこがれるサンデーツリークライマー(平日サラリーマン@デスクワーク)

ヤスリ

目立てにはバローべのヤスリを愛用してます。不満はなく気に入っておりますが、たまには違うヤスリを体験してみようということでポチり。

↓標準的なヤスリの代表オレゴンと日本製のツボサン

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切れの違いを確認してみます。ミニバイスにソーチェンを固定してまして、
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削り粉を見やすいようにマスキングテープを貼る。

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↓オレゴンで6擦り

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↓お次はツボサン

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↓ツボサン6擦り

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ちょっとピンぼけしちゃいましたが、ツボサンの方が良く削れました。

簡易的に目立てが出来たかチェック。ツーバイ材を擦ります。

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↓木の繊維方向に削ったので自然と長くなります。抵抗なく削れるから刃はちゃんと付いていることは確認できました。

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ちなみに、オレゴンでもツボサンでも目立て自体に違いは感じません。ツボサンの方が、良く切れる分作業は早いかなって感じです。お値段は300円と450円、1.5倍の違いがあるんで、お値段並みの差ですね。

と、ただただヤスリの切れ味を確かめたくて、使う新品のソーチェンを削った夜なのでした。おやすみなさいzzz

 

おしまい

木を伐る、運ぶ、積む

親ビン林業の現場です。
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お施主さんのリクエストを諸々聞くと、ほとんど伐採の作業になりそうな感じ。

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最初の話は、隣地への落葉を防ぐって話でしたが、アレもコレもと、まぁ良くある流れです笑

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↑シュレッダーブレードの刈り払い機を持ち込むロドリゲス氏。バリバリ、笹やらなんやらを綺麗にしてくれます。

↓ずっと試したかった新しい竿とアタッチメント。

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フリップロック式の8メートルです。仕舞寸法130cm。
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あえての8mショートにすることで、スローラインなしで直接ロープをインストールすることを目的にしました。
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↑妄想通りクライミングロープをインストール。竿8mなら、十分コントロール可能。手を伸ばせば10m弱までいけるます。もう少し長くてもいけるかも?って、操作感でした。

ロープ掛けはスチールカラビナをエイっと、慣性の力を利用して落とすんですが、問題はカラビナとロープを手繰る動作。グルグルフックで引き寄せましたが、さすがに8-9m先のカラビナにフックをかけるのは簡単とは言えず。フラフラ、ホワホワしながらカラビナをキャッチしました。ここは、工夫の余地ありでございます。(既に妄想は開始しており、脳内では鮮やかにキャッチできました。続報を待たれよ)

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↑久しぶりに木の上で木を伐りました(^^)f:id:sundaytreeclimber:20260302180053j:image

木登り伐採はコレだけで、後は地上で伐倒

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倒して
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倒して
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刻んで
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運ぶ
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あまり写真を撮ってなかったもんで事後にパチリ。
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↓2人でよくここまで1日で集めたもんだ。
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↓まだまだ作業は続きます。
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次回は木登り作業、崖下は隣地の真顔リギングの予定です。

 

おしまい

 

オマケ画像

↓ロドリゲスのおが粉。チッ、やるじゃねぇか。

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負けじとミヤノバイスで目立て

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↓自分って、ニヤけながら目立てしてるんだ(気持ち悪い)

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オマケ2

↓弊工房ユーザー様のアンケートにステンレス製を望む声が、、、とりあえず試作してみました。

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https://www.sundaytreekobo.com/shop/

【お願い】アンコウフックユーザーの皆様へ

アンコウフックユーザーの皆様にお願いでございます。下記のリンク先にアクセスしてアンケートにご協力いただけないでしょうか。

↓ちょっと変わったAIフル活用のアンケートフォームでございます。マジ、AIすげぇす。遊んでくださいませ。

CuriFo Hearing

冷やかし歓迎、アンコウフック未体験ユーザー、ブタさんウインチでも、ハイパートルクギア、日々の愚痴でも何でもよいです。AIと会話して、忌憚なきご意見を頂戴できましたら、コレ幸い、アタシ幸せであります。どうぞ願いいたします。

 

おしまい

宝探し

親びんツリーサービス新しい現場がはじまります。今回は、駐車場の擁壁の上の雑木林の伐採です。駐車場に大量枯葉が落ちるとのことです。

さぁ、やるべぇ〜と現場に入るも、作業地の境界がなんか「ふんわり」してまして(^_^;)

地主さん曰く「この下に石があるって、言われてたんだ」

ニック「この石は?」

地「いや、分からん。石を下の方に建てたって、聞いた」

二「直接見たんですか?」

地「いや、見とらん」

ニック&ロド「.......あー、そうですか.....」

ってなやり取りがありましてね。幸い公図はあるんですが、地主さんの聞いた話と、実際の石と図面の関係が何か一致せず。

とりあえず、影響のないところを除伐しようぜと作業を始めたんですが、んー、なんかおかしい気が、、、。

ニック「ねぇねぇ、他の石の位置を確認しないか?」

ロド「ですね、何か嫌な予感しますね」

と言うことで宝探し開始。

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↑こういう石があと2つあるはず。法面の擁壁工事をした時に入れた石だろうから必ずあるはず!

二つ目の石は簡単に見つかりましたが、3つ目が見つからない。枯葉が堆積して土になってる感じで埋まっている可能性が大。地面にはいつくばり、手で地面を擦りながらガサガサ。ロドリゲスがブロアーを持ってきて枯葉を飛ばすもなかなか出て来ず。

埋蔵金ハンター気分に飽きてきた時に「なんか、もっと際(きわ)な感じがするんすよね」とロドリゲスが擁壁際を探索

↓「あー!あったー!」
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↓歓喜のサムズアップ
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何も作業進んでないのに、半端ない達成感の2人。とりあえず一服、お茶の時間に突入。いや〜、いい仕事したねぇと10時の時点で打ち上げ気分(笑)。実際、地主さんにもメリットありまして、切らなきゃいけないと思っていた一部の土地は他人の土地だったことが判明。トラブルの芽を詰めて良かった良かった。

もう、達成感は十分ですが次回の本格作業に向けて下刈りです。今回のメインミッションは落葉するアベマキ、クヌキなどの除伐ですがシイなどもヒョロヒョロとありまして倒し込むスペースなどを確保せねばなりません。

↓久しぶりに登場のドリルウインチ(パワーアセンダー)
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↓枝などをまとめて引っ張ります。
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ロープ径はシビアなので研究の余地ありですが、スピード、パワーともに申し分なし。ダブルブレードよりシングルブレードのロープが相性良さそう。パワーアセンダーとして使うことないから、牽引専用にしてみようかしら。

↓法面は滑落の恐れあり。フェンスの先は高さ5メートルぐらいの擁壁なので、絶対落ちたくない。ハーネス着用で作業です。
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↓おや?何だか短い竿が、、、

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今回、新兵器のフィールドテストをしようと持ち込みましたが、木登り作業まで行かず。来週へ持ち越しです。

 

おしまい

 

チラ見せ

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何だコレは?グルグルフック?
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↓コンパクトなフリップロックロッド。あえてちょっと短い8m仕様、仕舞寸法は130cmぐらい。
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ロープの神様からのお告げ

ちょっと前に買ったhexarope社のhandsup(ヘキサロープのハンズアップ)

↓この時使ってたやつ

前回の作業時に使おうと思ったら見当たらない、、、。イリュージョニストなので、すぐにものを消せるんですよ自分自身に日々「サプラーイズ」を食らわしております。人生の半分以上を探し物に捧げております(探究者)。

少しでも「サプライズ」しないように、道具はそれぞれのジャンルでスーパーのカゴに入れております。「クライミング道具」、「ライトリギング道具」、「ヘビーリギング道具」ってな感じで。ヘキサロープのこれは出番が多くなるだろうと思い、自己認知的にはライトリギングゾーンにスピードラインの弾と一緒にしていたはずだが、、、

ない。車の隅々をチェック、家、倉庫、職場も確認(あきらめ悪く2~3周しました)

で、昨日です。なんとなく気分で職場をちょっと早退したんですが、帰路の運転中に「もしかしたら、作業してたヒノキの枝に掛けたままなんじゃね?」って、ふわっと思いましてね。現場は通勤路の側だったので、チラッと寄ってみることに。

現場周辺を散策、ヒノキの枝を見上げるも、枝にロープの気配なし。そんなアホなことしてないかった自分を少し残念がりました(あったら、あったでショック)。諦めて、帰ろうと思ったのですが。保全対象だった倉庫の屋根から何やら「念」というか「気配」というか、見えない何かを感じましてね。

「屋根?いやー、登れねぇし、、、。あ、、そこの切り株に上がったら、見えるかな?」よいしょっと、、

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ジーザス!あったよ!ロープの神様からのお告げだよ!

数週間1人で生き延びていた遭難者をすぐに暖かい車内へ、もう大丈夫だ。家に帰ったら洗濯をしてやるからな。

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でも家に帰ると、、、tree gearさんから着弾してた。

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ロープの神様、もう2、3日早くお告げをしてくれよ〜!(散財)

 

※情報操作、フェイクニュースが蔓延する世の中。筆者本人もヤラセを疑う展開ですが真実であることを誓います。

 

おしまい

 

ショップ - sundaytreekobo ページ!

丸太重量推測 - TimberWeight Pro

Tree Branch Bending Lab | 樹木のしなりシミュレーター

 

 

 

【電脳工作】しなりシミュレーター(アンカーブレイクsim)

また、こんなものを作ってしまいました。

Tree Branch Bending Lab | 樹木のしなりシミュレーター

とりあえず理論上の話ですから、ざっくりとした目安です。シミュレートにあたっては、下記の表を計算の前提としております。

木は乾燥すると強度は増すので、我々の作業時に合わせ生材を前提としております。

リダイレクトなしにリギングアンカーを設置した場合、枝の破断のリスクを数値化したものになります。

安全率は「耐力/荷重」で、1を下回ると耐力を越える荷重=破断になります。

実際の現場を考えると滑車をつけた時点で、倍力になりますから安全率2を下回った時点でアウト。衝撃荷重のバッファを考えると、安全率5は最低欲しいのでなかろうかと(ま、ここら辺は責任者の感性次第)

ちなみに、シミュレートは枝の全長を10分割して元口の太さをその区間の強度としています。安全率1を下回った区間が赤く表示されます。

とりあえず、一つの目安。セカンドオピニオンとして活用してみてください(^^)

実際の感覚と乖離しているようであれば是非是非お声がけください。ブラッシュアップにご協力お願いします!

 

おしまい

 

 

 

「このチェンソーパンツいいよ」と作業

裾から切りくずが入るとお悩みの貴方(桃)へのメッセージからはじまる本日の記事

スパーの下にゲーター履いてみた♪ - 山仕事と、ちょっと介護生活

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このリブ
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しかも、脱着可能
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下げるとこんな感じで、普通の裾
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作業後は、この通り何も入ってない(ニオイを除く)
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このチェンソーパンツは、おフランスはフランシタル社製。

class 1 PRIOR cut resistant trousers

日本ではclimbx2さんが代理店です(^^)

CLIMBx2 - ツリークライミングショップ

 

さて、本日のお相手はこの方。

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可愛いおさげかと思いきや、髭ヅラの南米ギャング風

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ほんと普段どんな仕事しているんだ?!と思います。ま、この長髪には理由があって「小児がんの子たちとかへのヘアドネーション(髪の毛の寄付)なんすよ」とのこと。ロドリゲス、本当良いヤツ。惚れてまうがな。

さて、実は先々週に作業をしまして、その続きが本日なんです。飛び飛びで入っている親ビンの現場。ブログにするの忘れてました、ちゃちゃっと振り返ります。

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アベマキの断幹作業
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スキースパーで作業して来ました。
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↓それっぽい画
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ロドリゲス先生が「ニックさん、スパーに慣れてきたみたいなんで、ちょっと贅沢言っていいですか?」ってYESとしか答えられない聞き方をしてくれましてね(本当、うまいよね〜、コミニケーションの怪物だよ)。スパーにおけるワークポジションの指導が開始(笑)
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「もっとランヤード緩めて、腰の位置でチェンソー使ってください」「もっと懐広くして〜、そうそう、そしたらチェンソーの向き、そっちじゃなくて、こっちでいけます」

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もうね、的確な指導なんですよ。なんで?!いつどこで、やってたんだ?!って思うほど。「動画たくさん見てるんでw」と冗談を言ってましたが、彼の前世はアーボリストだったそうです。

断幹した重いアベマキを手際よく搬出するロドリゲスと親ビンのコンビ、、、

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Ooops!!!

なんてこったい、架線的なワイヤーのアイがすっぽ抜けるという事故発生。幸い人的にも物的にも被害なし。振り返ると親ビンのワイヤーアイ加工が甘かったようで(苦笑)

こりゃ、ちゃんと覚えなきゃと、帰宅後ワイヤースプライスの動画を見るも、鮮やかすぎてなんも参考にならない。う〜ん、、、あ!山ちゃんワイヤー加工できたはず!

ってことで、本日、山の相棒山ちゃんを召還。

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「まずは半分に分けてね、、、」
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「ここから挿して、、、」
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「こうして、、、」
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「こう、、、」
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「なんだっけ?(笑顔)」

ちょ、待っwwww

いや〜、楽しいヤツですよ!この後、YouTubeで記憶を呼び戻し、3人交代で文字通りの「回し差し」をしまして、なんとか形にして作業に使うことができました。

↓ハンマーで叩いて仕上げる、元山の男山ちゃん。

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↓左右に人がいる作業、贅沢

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でも3人もいたのに、誰も写真を撮っていない快挙。ビフォーアフターもなし、皆、誰か撮るだろうと思いつつ結果誰も撮っていないというお約束のオチ。

 

おしまい

 

 

 

【電脳工作】こんなん作ってみました。

装備の破断荷重やら安全率やら、安全規格やらを論じがちな私たちですが、吊る対象の木の重さをどれくらい知っとるのかと。なんとな〜く、こんぐらいかな?なんて思っているけど、毎回毎回、切った材の重さを測ることなどはなく。ちゃんと測れば「経験の蓄積=勘」が醸成されるわけですが、「検証なき勘の積み重ね」結果オーライの蓄積は事故まっしぐらな思想であります。

毎回実測できれば最高なのですが、まぁ現実的ではないのでこんなもの作ってみました。

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丸太重量推測 - TimberWeight Pro

説明しなくても、いじっていただければ使い方は分かるかと。

ポイントとしては、樹種と含水率を選択できるようにしました。まぁ当たり前の要素なんですが、あらためて調べてみたら、含水率の影響度がありました。バッファ(余裕)を持つためには、どんな季節でも「水あげ」を選択することをオススメします。

この「TimberWeight Pro」はブラウザ上で動くのでインストールしなくても、電波が届くところならいつでも使えます。よかったらブックマークに入れてやってください(^^)

 

おしまい