Tree climbing ツリークライミング アーボリスト 特殊伐採 SRT DdRT スローライン アンコウフック

木登り日和

特殊伐採にあこがれるサンデーツリークライマー(平日サラリーマン@デスクワーク)

木を倒す言うことについて その一

自分の頭の整理を兼ねて書きます。

伐倒の教科書や、諸先輩方から教わる伐倒術。受け口、ツル、追い口、云々カンヌン、、「正しいやり方」ってのがある。しかし、知れば知るほど、やればやるほど、知りたいことが書いてない。教科書や口伝は方法は示されているもの理屈書いてなかったり、理屈も「ホンマに?」ってのがあったり、と。受け口は45度、追い口の高さは2/3、、、なんで?そこから、外れるとどういう変化が起こるの?

私が引っかかるのは理屈を説明しているようで説明していない、方法論を述べているだけ。

 

正しいように思えますが立っている木を倒す上では方法論でしかないんですよね。

樹木になると何か特別なものとして捉えがちですが、本来は立っている構造物を倒すと考えるべきと思います。

木を倒すということについて その2 - 木登り日和