間伐作業していて厄介なのが藤蔓などのツルの類であります。先日、間伐作業中にも泣かされたばかりです。
災害事例などでも、藤ヅルで伐倒方向が変わって、、、というのを度々見かけます。
気がつかないなら仕方なしにも、ツルがあるのに気がついたら事前に解消したい。じゃ切っちゃえばいいじゃんと素人発想で、藤蔓対策ツールの試作です。
※ソーチェンを洗濯してしまったわけではありません。
ズーム。刃のある方を視認できるようにするためオレンジのヒモつけました。
ソーチェンをぶった切ってリンク部の穴に、リングをつけました。いわゆるワイヤーソーみたいなもんです。本当は、ソーチェンのカッターが一個ごとに前後逆のがベターなのでしょう、行きも帰りも切れるから。しかし道具も材料もないので、今回は、一方通行のこれをプロトタイプとしたいと思います。
使い方は、、、
藤ヅル発見!
スローライン発射!(ここは、APTAでド派手にいきたい)
スローライン、ロープ連結しました。
ソーチェン射出!
てな感じで手際良くソーチェンを藤ヅルにかけて、あとは皆さん持ち前の筋力で藤ヅルを断ち切ると。。。一発でいけなかったら、何度も繰り返し。たぶん、これで切れるはず。
そんなに上手くいくのかって?
うーん、、、やってみなくちゃわからない(笑)
また、機会があったらレポートします^_^