ロドリゲスと、飛び飛びでやってきた特伐が完了しました。のべ6日の作業でした。5月から取り組みましたが、2人の予定が合う日は、だいたい雨(笑)思うように作業に入れず、気がつけば灼熱の夏。当初は「梅雨前に終わればいいね〜♪)なんて言っておりましたが、熱中症になるわコロナになるわで、新学期前になんとか終了。
ビフォー
アフター
うひょー、景色が変わった!
※思いっきり枯れた栗の木が残っていますが、地主さんが違うのです(^_^;)御用命いただけないかな♪
本日は、曇りかつ寒冷前線がきたのか涼しく作業日和でした。いや〜、体が動く動く、テンポよく作業ができて午前中でほとんど終われました。
今回もロドリゲスがスパーにチャレンジ
私は、ポータにチャレンジ
※とりあえずパーで待っていて、地上に着きそうになってから慌ててブレーキかけるぐらいがちょうど良い塩梅だと分かりました。握って持ってちゃダメね。
で、私は人生初のダイナミックな断幹にチャレンジ。ロドリゲスを信じるぜ。
うぉい!!ロドリゲス!一回バウンドしとるやんけ(笑)ま、大した衝撃ではござりませんでした。ロドリゲス曰く、一巻きしちゃったらロックしちゃった♪と。すぐに修正、二発目、三発目はソフトランディングでした(成功の時は撮ってないのよね〜)
YouTubeの見過ぎの効能なのか、初めてなのに既視感。いつもの作業気分。範馬刃牙のリアルシャドーよろしく脳内では数万回やっているからさ。
※TreeUPのブロック大活躍!使いやすくて安心できます。
おが粉を浴びて、幸せに浸る。
本当は、2回詰めれば十分伐倒できるのにせっかくなので練習のため、おかわりをしたりして。充実のひとときでした。その後は、魔改造ハンドウィンチで牽引伐倒。やはり上がない木は傾いても倒れませんな。すみません、この後の作業写真はないです(^_^;)
今日の新しい道具。断幹に備えテコです。
ツールハンガーに掛けやすいように尻にアイボルトを付けます。穴をあけて、タップでネジを切りました。
こんな感じ。このテコは玉切りでも活躍してくれました。クサビ代わりに切り口に突っ込んだら、あら使いやすいこと。作業時のレギュラー装備になりそう。
おや?見慣れぬ竿が?森にひっそりと、、、。
どら、伸ばしてみよう。
おお、長ぇな
13mの竿、持ち上げて持てる重量です。持ち上げて使えば14mにかけられる感じ。
私の研究対象がいよいよアンコウ専用竿になりましてね。ま、これは軽い予告です。何がどうなるかは、まだ分かりませんがね、ウフフ♪
おしまい。