Tree climbing ツリークライミング アーボリスト 特殊伐採 SRT DdRT スローライン アンコウフック

木登り日和

特殊伐採にあこがれるサンデーツリークライマー(平日サラリーマン@デスクワーク)

ハーネスの収納バッグ

皆さん、パッキングはどうしてます?お気に入りのパッキング完成していますか?私は、まだしっくりきておりません。

仕事帰りに、お気に入りのお店プロショップHODAKAに立ち寄りまして「これ、ハーネスの収納にちょっといいんじゃない?」というバッグをみつけました。

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SK11シリーズでおなじみの藤原産業 ポップアップバッグPRO(最近、何かとPROがつくアイテムに縁がある)

何が良いのかといいますと、まず四角形ですな。誰かが言った「日本人は四角が好きだ」と、、、はい、その通りです。私は、四隅がぴしーッと揃い、物が整っているのが好きです。

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実は今も、四角いバッグ(左)にハーネスをしまっております(笑)今回、こちらのバッグに注目したのは、幅であります。

現状のハーネスは、何とか対角線上にツリーモーションが収まりますが、うーんやっぱり窮屈。

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仕舞う時、ハーネスの腰部が対角線の長さにピッタリなんで、入れるときに気を使います。適当には放り込めない。できた隙間に、メカニカルデバイスやらフットアセンダーやらを入れておりますが、ちょっと美しくない。ちなみに、デバイス類も四角のポーチに入れております。几帳面?いやいや、そんなことはありませんよ。気持ちいいだけ(笑)

で、こちらのバッグは、ツリーモーションが余裕で入るんです。

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深さもあるので、ツリーモーションに四角ポーチに入れたデバイス類を入れられます。それでも多少スペースができるので、ランヤードとサブロープシステム入るんじゃないかなと。

自分の目指すパッキングとして「15mクラスの木に一つで対応できるバッグ」なんですね。

自分が必要としているのは、ランヤード、SRT用のメインロープ20m、13mのサブロープシステム(DDRT)であります。ビレイシステム3つあると私は安心して木に登れます。だけど、これを一つにまとめると大きく重くなるので、どうにかならないかと悩んでいるわけであります。

とりあえず、詰めちゃえば何とか収まりそうな気もしますが、ツメツメのバッグって使い勝手悪くて、重い(笑)。やっぱりパッキングシステムって出し入れが、快適にできてこその「パッキング」。出し入れを考えないツメツメはパッキングシステムではござりませぬ。そして重量も、運ぶのに喜びを感じる重さに仕上げるのも大事(重すぎず、軽すぎず)。これは、実際つかって動作をしないと検証できません。

 

ということで、早く休日こねぇかな~と思う水曜日でありました。

 

おしまい

 

オマケ

昨日のオイル漏れ346xp NEの経過。

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ちょっと、オイル跡ついてるけど、コレは付いてたオイルが落ちてきた、、、と信じたい。経過観察を続けます。