こんなことやるバカは中々いないと思います。本邦初公開。Amazonで買った4mmパラコードをTeufelberger スプライフでスプライスにチャレンジ。
分かりますかね?サイズ感が。
手で持つと細さ伝わりますか?
いやー細かいこと(笑)メガネを外して作業をするお年頃になりました。
引き込みフィッドも極細針金。魚の神経〆用の針金を流用。
さぁ、問題の工程。
タイトアイ?と呼んでいいのだろうか。
最後は、ステッチもコアで施しました。
さぁ、なんでこんなことをしたかと言うと自分のスプライフの強度を知りたかったから。本当の強度は破壊してみないと分かりません。
スプライフのドレーナラインの破断強度は20kNと公開されております。しかし、私はこの強度で破壊試験をする道具を持ち合わせていません。
やりたいことは一つ、ノットとマイスプライフを綱引きで勝負させてみたいと思います。実用的には破断強度の測定ではなく、ノットに勝っているかであります。
ミニチュアですが、実験としては十分参考になると考えております。さぁ、どんな結果がでるか乞うご期待!