すっかりハマりました。パラコードでスプライフ。やっぱり数をこなすと分かることが沢山ありました。Amazonで買ったパラコードは、コア9本、外皮が32ストランドとドレーナラインと同様の構造、練習には最適。ドレーナラインでやったらいくら金かかるんだってねww
気安くロープを切れるんで、コアを残す数をTeufelberger の4本ではなく強気の6本にしたり。
引き込み過ぎてアイを失くしたり、、、。
カバーとコアを残して実験に備えたり。※写真1番上です。
色々試しました。おかげで、10分ぐらいで作れるようになりました。(ドレーナラインではそうはいかないと思うけど)
色々やって分かったのは、スプライフはなんやかんやでウーピースリングだと言うこと。こりゃ、ステッチしなきゃ死んじゃうわ。
Teufelberger の狙いとしては、ジグザグとかに使えるようアイの小型化、柔軟化を優先したのでしょう。逆にその用途を気にしなければ、もっとコアを残して強度を高めていいし、テーパーをキツめにつくるか大胆にテーパーなしでも良いと思いました。
そうしたら、もはやスプライフではなく「俺のスプライス」
私はスケールを縮小した実験で「俺のスプライス」が大丈夫かを判断したいと思います。
あー、晴れないかなぁ〜。
ちなみに、平日になぜ記事が書けてるかって?今日は子守で休みを取ったから♪さっき娘に「ロープ(の切れ端)で(床が)グチャグチャになってるよ!(ママに)怒られるよ。プンプン」と言われました。俺が守りをされてるな、こりゃ。