Tree climbing ツリークライミング アーボリスト 特殊伐採 SRT DdRT スローライン アンコウフック

木登り日和

特殊伐採にあこがれるサンデーツリークライマー(平日サラリーマン@デスクワーク)

登ってきました。

梅雨の合間を狙って有休発射!

晴れてよかったよ〜。雨だったら、泣いてたね。

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いつもお世話になってます。クスノキ師匠。

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今まで、スローウェイトのスロー下手ゆえ、逆にスローにこだわっておりましたが、タモ用竿6.3mを試してみました。

 

何これ?(゚∀゚)

最高なんですけどww

 

一発で完了。今までの分単位の作業が秒単位に。

狙いも外すことないし、最高だわこれ。

仕事なら間違いなく、竿一択ですな。

竿が一発で届かなくても、登って竿、登って竿の方が間違いなく早いと思う。

高ければ高いほど、枝も増えるし、スローのハードルは高くなるはず。

 

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そして、ロープをインストール。

私、スローラインはスポーツカイト用のタコ糸を使ってます。破断荷重54kgなのでロープなら十分。何より、細いのでたくさんリールに巻けます。ハーネスにはフライリールを装備してますが、30メートルは、巻けているのではないかな。SRTアンカーのロープ回収に使ったり樹上移動のスローラインにしたり、何かと便利。

 

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地上からのスローラインは、こんなリールを使ってます。何用なんだ、トローリングとかできちゃう感じ?釣具屋の中古で800円。これは、いい買い物だった。

リールがあるとスローラインの世話がバツグンにやりやすい。ラインを地面に落として手繰ると枝やら、枯葉がまとわりついたり、ラインが絡んだり。このストレスから解放される。ドラグを調整してやるとラインを出すときもバッククラッシュしないし、これはおススメ。

 

で、セット完了登ります。

でも、登りながら写真とれない。だから、肝心のツリークライミングの画がない。

 

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ピントプーリー、いい仕事してくれます。コングのタンゴとも相性よし。

ハーネスとの接続部分は、やはりスイベル欲しいな、、、。

私、ランヤードってサイドD好きじゃないないんです。サイドにかけるメリットが見つからないのです。センターの方が吊られること出来るし、ワークポジションも作れるし。サイドDの長所を誰か教えて。

 

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大した写真がありません。樹上では色々やってるんです。枯れ枝を取ったりして木のお掃除をしてます。

 

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ロープ見えますでしょうか?登って登って、ロープを高いところにセット。ここをSRTの起点にしてまた樹上を移動。

 

写真はないですがツリートラバースフックも使って見ました。枝先への移動に使うと効果的なのを確認、フムフム、ムフフ。

 

地上へ帰還。

クスノキ師匠ありがとうございました。

 

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