ツリートラバースとか、やっぱ憧れるじゃないですか。
木を自在に動いている感じがカッコいい!
スローウェイトを投げ、スローライン手繰って、ロープ連結して、また手繰って、システム組む。
これが、
フック投げる
で、完了するんですよ。
スタイリッシュ!ネーミングもイカしてる!(ダジャレ的なのにね)
でも、買えねぇ(在庫切れって、とこじゃないところでね)
次にコレ
25,000円、、、
アレ?
鉄パイプ曲げただけ?
で、コレは、、、
18,000円、、、
ん?鋼材曲げただけ?
じゃ、これはダメ??
637円
ユーボルトの1/2インチにバネ座金入れてアイナットを付ける、余計なネジ部分はカット。
コレが、絶妙なサイズ。
ツリーキャッチャーと同じぐらい開口。
重さは、キャプテンフックより5g重い程度。
試しに室内実験場で、ぶら下がって見たけど、曲がりなし。うむ。
メインアンカーを取って、体を別の木に寄せるなら十分行けそうな雰囲気。早く木で試してみたい。
もし、コレがダメだったら素材をステンレスにする予定。が、たぶんその必要はないと思われる。
実は、以前に、3/8インチサイズのステンレスユーボルトを試したことがあったが、これは流石に細かった。一本ぶら下がりで、バウンドさせたら曲がりました。
原因は、細さだけでなくネジ部分をカットしてなかったので、荷重がかかる位置が悪く、テコ荷重的に負荷がかかる形状だったんです。
カラビナで言うところのオープンゲートでかつ、マイナーアクシス的な感じ。そりゃ曲がるわな。
いくらNotPPEでも一本ぶら下がりに耐えられないのは、ダメだなと。
今度のコイツは、だいぶイケル手応え。
レビューをお待ちあれ。
試してきました!【報告】トラバースフック、ツリーフック、ツリーバースフック、何て言うのコレ。 - 木登り日和