久しぶりのマクガイバーだよ。そうそう、例の洗濯機だけど、しばらくして異音&エラーが再発生!再びピンチのマクガイバーは、パナソニック財団に救援要請をして、助けられたとさ。たまにある他力本願のエンディングになりましたとさ。(パナソニック財団は、もちろん有償でその額およそ25万ペリカ、しばらくは柿ピー1日3粒で我慢しなきゃな)
さて、間伐時の腰回りがイマイチしっくりこなくてですね、特にクサビに悩んでまして。パッと取り出したいし、ノールックで収納したいし、でも絶対落としたくない。ちょっとしたことで判断を鈍らるんですよね人間って。さっさとロープ出しゃいいのに、背中のリュックサックを「下ろして、出す」たった二つの動作を面倒くさがって、後々苦労したりと。そんな生き物なんです。だから収納って大事だなと、思ってます。
まずは、クサビについて、うーんと妄想してたらクローゼット(押入れ)の奥から、古い革ベルトから声が聞こえてきたんですよ。マクガイバーは、ひらめき、周りにあった材料をかき集めました。はい、今回材料はこちら。革ベルト、1x4材、ネジ。
マクガイバーは、刃渡り数センチのノコギリで1x4材をカットしちゃう(2x4材までいけるぜよ!)
もちろんネジも、この通り。
と、思ったら、下穴がないとやっぱり割れちゃった、、、。ので、偶然目の前に落ちていたドリルで下穴をあける。
尺の都合で、完成の図。
うむ、古代ローマの偉人が履いていたスリッパみたいでカッコいい。(誰だ!便所スリッパって思ったヤツ)
クサビを挿すホラ、クサビホルダーじゃん♪
ホラ
ホラ
ホラ♪
手作り品は、何とも言えない愛着が湧きますな〜。完成度が低くても、マクガイバーばりにビクトリノックスだけで作ったと言う、自分だけが感動できるストーリーがあると尚更(ドリルは、たまたまあっただけ。銃以外あるものは活用するのがマクガイバー)。
次は、ハンマーホルダーだな(^^)
おしまい