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木登り日和

特殊伐採にあこがれるサンデーツリークライマー(平日サラリーマン@デスクワーク)

スローライン巻きフライリール

連日の更新がパタッと途絶えると、読者が心配しちゃう(アイツ、死んだんじゃね??)木のぼり、伐採系ブログでございます。こんにちは、ちゃんと生きております。

 別に何かあった訳ではなく、純粋にネタ切れでございます(笑)いや、書きたいネタはあるのですが、なかなか集中して作文できなくて。今、1番書きたいのが落下時の衝撃についてなんです。

 落下係数の話は、これは情報が結構ございます。ロープ長に対する落下距離ってヤツですね。落下距離が短くても油断するなよ!って、話の根拠ですな。これは読めばなるほど納得。しかし衝撃そのものについての話が意外と少ない。そんな中、見つけたのが名古屋の学生さんが書いものでした。なるほどなぁ〜と、とりあえず自分は納得した気分なんですが、噛み砕いて記事にするところまで、整理ができていない(苦笑)人に説明できるようにならないと本当の理解とは言い難いので、脳内で作文中です。

実はブログで発信することで、自分の頭の中を言語化してるんですわ〜。すみません、下心だらけのブログです。

さて、大したネタでもないのですが、スローライン用のフライリールを新しく買ったので紹介です。

まぁ、私たちは魚釣る訳じゃないので、ベアリングがどうとか、ドラグ性能がどうとかはどうでもいいですね!(笑)ようは、それはナンボで、どんだけ巻けるだ?!ってとこですわね。よしゃ、いってみよう。

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右 中華製 ネットで1300円ぐらいだったような、、、巻き量は1.75mmで30mぐらい。

左 ダイワのメードインチャイナ 4000円ぐらい。巻き量は、1.75mmで15mぐらい。

本当は、中華製が壊れたので、ダイワを買ったのだが思ったより巻けなかったの!!チクショー!

仕方ないから中華製を修理したら調子いいでやんの!!www

中華製は一手間加えると使い物になる。バリとったり、弱いネジ、ナットをちゃんとしたヤツに変えたりすると生まれ変わる。

さて、フライリールに関する工夫のしどころはですね、、、

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ハンドル代わりに、D型のカラビナです。結束バンドで固定してます。

こうやって握って巻き取ります。

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固く結束するとズレることはないです。もちろんカラビナは開閉できるので、このまま腰道具ベルトやハーネスに引っ掛けられます。

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自分は、スローラインはスローしない派なのでキューブとか使わずにフライリールだけでやってます。

それでは、また!

 

追記

中華リールです。あれ?なんか高くなったかな?販売先は、老舗中華ショップのSTKショップ@ヤフーショッピング。サイズは1番大きいBF1000というやつを使ってます。

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