普段は、たどり着けないところに行く楽しさ。
木に触れる気持ち良さ。
ロープにつられる非日常。
間違えれば、ケガじゃすまない緊張感。
尽きることのない創意工夫。
日々進化するテクニック、道具。
身体能力を、フル活用する気持ち良さ。
論理的思考、力学をはじめとした頭脳的活動。
こんな魅力がツリークライミングにはあります。
↑樹上に寄生するヤドリギ。普段はこんな近くでは見れません。ツリークライマーならではの観察。
実がなっていたので食べてみた。不味くはなく、苦味とかはなかったが、ねっとり口に残りネバネバ。
インタープリターの嫁さん曰く、ヤドリギは、鳥が食べ、その糞で繁殖をしていく。だから、宿主にくっつくためネバネバしている。とのこと、私の糞もネバネバしたのだろうか、、、。
↑クスノキ。僕の大好きな木。
登ると、爽やかなクスノキの香りを楽しめる。
↑道具作り。夜な夜な、道具を作ったり、研究したり、平日もムフフと出来る。
そんな楽しさがツリークライミングにはあるのです。
誰か、一緒にやりませんか?
ただ、登っていると子ども達が寄ってきて、何してるんですか〜??と声をかけてくれるのは、恥ずかしい。
ん?おじさんは、木に登ってるんだよ〜と、見りゃ分かることを、笑顔で返すことにしている^_^