ブログをやっていて良いなと思うのは、自分の知らない世界を知ることがあること。
プレミアムハイボール山崎缶の美味しい飲み方 - 紬とウィスキー ウイスキーブログ＆着物生地のブログ
はてなブログで、相互にフォローをさせていただいているUribouさん。ウィスキーと紬への造詣が深く、自分の知らない世界をみせてくれます。ウリボウさんのウィスキーレビューを読んでいると、やはりウィスキーが飲みたくなります。が、ウィスキーブームによる価格高騰で中々手が出せない、指をくわえて眺めるとはこのことか（笑）
そんな中、ウリボウさんが絶賛し、私でも手が出せたのがこちら。サントリーのプレミアムハイボール山崎。
お値段660円の高級ハイボールですが、既に品薄でネットでは1500-2000円で取引されております。なんと幸運なことに帰省先の小さなコンビニに置いてまして即買！一瞬買い占めようかと品のない考えが浮かびましたが、お宝に遭遇する楽しさを誰かに残したくて、2本だけゲットしました。
さぁさぁ、楽しみますよ♪ミズナラの香りと味わいとな。ミズナラって伐ったことないから、どんな香か分かりませんが。きっとミズナラは美味しいはず（笑）
缶には氷を入れて、、、と書いてありましたがウリボウさんは「氷が溶けるとミズナラの香りが弱まるから、氷なし、缶のままでがオススメ」とのこと。画的に色が欲しかったので冷やしたグラスへ。
お味は、、、うん、甘い。コレがミズナラの香りと味わいなのかな？前に、とある和食屋さんで山崎のハイボールを飲んだとき「甘ッ！」と驚いた記憶があるのですが、それに近い感じがしました。（あの和食屋さんのハイボール美味しかったな、どの山崎なのか確かめに行きたいな）
「アテは必要のない」のが通なのでしょうが、義父の北海道登山土産のタラの味醂干しが出てきちゃいましてね（義両親が先日、日本百名山を達成しまして、そのお土産。サラッとすごいこと書いてます。本当、すごい）
あ〜、こういうチョロっとしたツマミで飲めるようになって大人を実感（胃袋が弱まっているとも表現できる）
ミズナラを伐る機会があれば山崎ウィスキーに思いをはせることができるでしょう。なんならミズナラかじってみようかしら？（そーゆー、ことじゃない？！）
ウリボウさんのおかげで、人生を余計に一つ楽しめました(^^)
おしまい
引き上げは心地よいの力強さを感じる。その後に訪れるスローラインの落ち方は、絹のような滑り心地。あっけなく、スローラインをかけてしまったという甘い余韻が口の中に心地よく残る。余韻に浸りながらロープをインストール。さぁ、登るべ。
アンコウフック12年
