目立て時にソーチェンをガッチリ固定する目立てバイス。ご当地バイスとでもいいましょうか、最近、界隈が賑やかです。マニアックなご当地バイスを紹介です。
まずは、ご当地バイス元祖「キマルバイス」長野県で果樹農家を営む発明家、北川原氏が製造販売しています。ガイドバーをバイスに取り付けソーチェンの刃をがっちり挟みます。
ガイドバーの高さを上下に調整できる優れもの。どうやっているのか知りたくて購入（笑）いや〜、なるほどね〜！お値段5,6千円ぐらいだったような、、、（ちょっと前に買ったんで、原材料高騰の現在ですから価格変わっているかもしれません）
次は、Instagramの林業インフルエンサー、リンステ交換（林業ステッカー交換）で有名なMIYANO氏の作ったバイス「miyanoバイス」
超コンパクトで切り株に刺して使う山仕様のバイス。ソーチェンだけセットし固定。小型軽量だけど、機能はバッチリ！山のお供に最高。私の中で今1番お気に入りバイスです。お値段3980円という超良心価格（送料別）
↑伐ってしばらく放置されていた栗の木のおが粉。この目立てが手のひらサイズのバイスでできちゃう♪
西日本からは、YouTube「清樹園チャンネル」で有名な清樹園さんが作ったバイス
※Instagramからの無断転載です。社長！宣伝するから許して！
幅があり一度に複数個のコマが研げる正に業務仕様バイス！100cmのソーチェンとかで活躍（するんでないでしょうか？）ダブルクランプ&クイックレバーでガッチリかつスピーディーに目立てができる（んじゃないかな〜？）すみません、現物見たことないから個人の勝手な憶測ですw。お値段も業務用にふさわしい25,000円税別（らしいです、ネットで見かけた情報です^^;）
てな感じで、ご当地目立てバイス熱いぜ！こりゃ弊ベランダ工房もこの流行、波に乗らない手はないとですよ！（レッツ人の褌で相撲作戦）
おしまい
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