Tree climbing ツリークライミング アーボリスト 特殊伐採 SRT DdRT スローライン アンコウフック

木登り日和

特殊伐採にあこがれるサンデーツリークライマー(平日サラリーマン@デスクワーク)

スローライン練習メモ

久しぶりに間伐ボラ活動に参加。シーズンは終わっているので来シーズンに向けて下見。平日ずっとしたくてウズウズしていたスローラインの練習をしてきました。家で毎日素振りしてたんですよ、ウェイトつけて。たまに天井にぶつけたりしてさ。小学35年生、春休みを満喫してます。

この記事は、自分へのアーカイブ的な内容です。僕の脳内はこんなことをぶつぶつ言ってます。

↓ダメな例

f:id:sundaytreeclimber:20220319190318g:image

バックスイング時ウェイトの重さが乗ってない。かつ、腕がスタート位置までバックしていない。完全にダメ。

↓ちょっとマシな例

f:id:sundaytreeclimber:20220319191107g:image

バックスイング時にウェイトの重さは感じられるが、腕が振り切れていない。リリース前に重さが乗ってない、イマイチ。

「ウェイトの声を聞け、アンコウに頼るな、目を離すな、どうして欲しいかはウェイトが教えてくれる。飛んだ時の幸せそうな顔を思い浮かべぇ。フライハイ。フライハイ。その気持ちがウェイトに乗り移る。うんと高く飛んでくれる。高けぇアンカーができあがる、、、ハイッ!」

f:id:sundaytreeclimber:20220319191756j:image

ウェイトは、すくうように放れ。常にウェイトの重さを感じろ。体と腕の力は抜け。投げるんじゃない。すくって放るんだ。後は、ウェイトが高く飛んでくれる。

忘れるな、すくうように放るんじゃ。

 

おしまい