スローラインに色々いじってみました。
まずは、分割したスローラインを再び結合しました。
スローラインは、notchのアキュライン1.75mm、ダイニーマの8ストランド(と思う)。
パラコードスプライスのために作った、極小フィッドで、やっていきます。
片っぽを、中に通して。
出てきたところを、また反対側に引き込む。
スパイク(ただのアイスピック)で、指している部分が噛み合ってます。いわゆるクロスオーバー部分ですな。
飛び出している、余計な部分はテーパーをつけて引きこみます。
出来上がり。
投げてみましたが、問題なく使えました。体重かけて、引っ張りましたが大丈夫。ちょっと太くなりましたが、結んでコブが出来るよりかは、ずっと良いです。
もう、一丁。買ったわ良いが、よく絡まるのでお蔵入りしてた、マーロウのスローライン。
こいつのコアをナイロン釣り糸(12号)に換装します。高級スローラインのスティッフラインのなんちゃってバージョンですな。
しかし、50mを入れ替える訳ですから、まぁ、なかなか歯応えのある工作でした。
作業性を高めるために、リールに釣り糸を巻いてます。見えますでしょうか?このように、チビチビ、釣り糸をスローラインに通していきます。一指し平均1センチですな。50メートルだから、まぁ、どんな回数だったかは想像してください(笑)
写真の順番が前後しますが、先に元のコアは抜いておきます。コレまた、骨が折れました。何せ、相手は50メー、、、(以下、略)。
本日の気温は、35度ぐらいですかね。私のラボ(ベランダ)は日陰ですが、まぁ、汗だく。そして感動の末端から、釣り糸が「コンニチワ」
会いたかったぜ、釣り糸。ちなみに、50m切れ目なしは不可能だったので、平均3メートルぐらいで分割しています。
で、完成ですが、すでにモジャモジャwww
この後、水につけて、ピンと張りながら乾燥させました。ちょっとは、釣り糸巻きぐせが軽くなりました。
収納ですが、ちょうど良いバッグが転がってました。
バカっと開くツールバッグですな。開くと正方形になります。浅いですがね。本家スティッフラインは、折り曲げ厳禁のようでして、スローキューブに畳んでしまうのは非推奨みたいです。なので、このバッグは具合良し。体積デカいけどね。
投げる時は立てて、こんな感じでライン出したら面白いかな?フィールドで試してみます。
しかし、暑いねぇ。暑すぎると外で活動したくなくなる。とか言って、昨日は間伐ボラで、研修会をキャッキャっとやってきました。
ネットで安いクサビを買ったんですが、一撃で割れちゃった〜涙。5枚まとめ買いしたから、あと4枚もある。次々割れてくんだろうなぁ〜(笑)クサビは、実績のあるオレゴンに統一することにします。こんなもん何でも良いだろうと思ってたけど、矢を打ち込んでる最中だとホントどうしようもなくなる。こういうとこケチっちゃいけないね。
おしまい。