フロロカーボンラインコアダイニーマスローライン。どこで区切って読めばいいんだよってばさ。
ダイニーマ製のスローラインに芯として、フロロカーボンの釣り糸を通そうぜって記事です。
スローラインのコアをナイロン釣り糸に換装して、手応えを感じたので、私のメインスローラインのnotchアキュライン1.75mm(ダイニーマ製)にも、釣り糸コアを入れることにしました。50mね、、、。どんだけ大変かを身をもって知っておりますが、労力に見合うリターンがあるのも分かっているので、レッツトライ。
今回は、コアの釣り糸も変えました。釣り好きなら分かるであろう、フロロカーボンにしました。フロロカーボンは、ナイロンよりパリッと硬いです。ネットで千円ぐらいで手に入れました。
さぁ、こちらを入れていきますよ。
このラインは、ダイニーマの8ストランドでコアが入っていません。前はカーンマントル構造だったので、コアを抜いたら釣り糸がスルスル入るスペースができたんです。ですが、こちらはその方法は無理。釣り糸が隙間から飛び出してしまいます。
で、試行錯誤の末に行き着いた方法。
極小フィッドを入れます。
フィッドの頭が飛び出したら、釣り糸を咥えさせる。
引っ張り、引き出す。
これを繰り返すだけ。一回で、20cmぐらい進めます。
50m=5000cm 5000➗20=250回
たった250回繰り返せば、究極のスローラインが手に入るんだぜ、楽勝!(虚勢)
さー、チマチマやっていこーぜ!
つづく