※出荷を待つアンコウフックの図 このアンコウは産地直送。最近は、市場にも卸しとるでよ。
アンコウフックPRO ルアーレスキューシャフト向けですが、初回ロット分完売しました。（と言っても、4本だけですが^_^; ）
アンコウフック Out of stock!! Sorry.
※言ってみたかった━(ﾟ∀ﾟ)━!
お買い上げいただいた皆様ありがとうございます。アンコウフックが売れるのも嬉しいですが、同時にルアーレスキューシャフトが売れているのが嬉しくて仕方ありません（竿が売れても、私には一円も入りませんがwww）。
メーカーのプロックスさんにアーボ業界の熱意（ニーズ）がジワジワ伝わっていることを願っています。
15m竿の「アーボレスキューシャフト」の開発、ぜひ焚き付けたいと目論んでおります。
さて、アンコウフック発案製作者としては、予想を上回る反応を方々からいただきまして大変嬉しく思っております。しかし同時に、だんだん怖さを感じております。ユーザーさんが増えてくださるのに反比例しアフターフォローが低下してしまわないかとの不安です。
何せ、サンデーツリー工房なので生産能力と品質が、現状、知れておるのです。皆様から頂いた浄財で、グラインダーや、ドリルスタンドなど少しずつ家内制手工業から家内製電動工業に移行できておりますが。。いや、ついこないだまで、本当に手でステンレス切ってたんですよ。バローべの丸ヤスリでステンレス棒を削って、薄くしてから手でへし折り、またヤスリをかけて整えて、、、なんてね。どんだけ手作業だったんやねんwwwってことをしてました。
グラインダーの導入をためらっていたのは、資金面より騒音やら火花やらでした。毎週日曜日にベランダで、シューン！と火花だしてたら追い出されかねなく（苦笑）今はグラインダー作業BOXを開発して室内作業ができるようになりましたが、まだまだ気を使いながらのサンデー工房であります。
そんな生産能力なんでアフターフォローに不安を感じ始めておるわけです(^_^;)
ここは一つ在庫を潤沢に抱えて、故障の際にはすぐに交換品をお届けできるように励みます。
誠に勝手な話なのですが、ユーザーの仕事に影響を与えないシステムとしては、2本持っていただいて、片方がおかしくなったら、すぐに交換品を手配と言う体制が取れればと思います。つまり、2本お買い上げいただくのが「間違いない」です。ものすごく勝手なこと言って恐縮ですが、空白期間は発生しません。どんなに在庫があり、すぐに手配してもお手元には中２日はかかると思います。コストと冗長性（バックアップ）の捉え方は人それぞれだと思いますが、アンコウフックがマストアイテムと感じてくださるユーザーさんには一考していただければと思います。私も、故障のない製品作成に努めてますが、メーカー、ユーザーの協力信頼関係で「仕事に穴は空けないぜ！」ってのを実現できたらなと思っています。もちろん、一本買いでも、アフターフォローの手は抜きませんよ！！^_^
ちなみに、この「使えるものは２つ持つ」は、こちらご〜まるccさんのお考えであります。仕事人ならば、必読のブログであります。
一応業務用品なの。 高いって言わないであげて MAKITA ML812 | ご～まるcc
ちなみに、アンコウフックの誕生は、このご〜まるccさんとの出会いから始まりました。（と言っても、実際にお会いしたことはありません（笑））
アンコウフック誕生秘話は、長くなるので、また今度^_^
つづく
