現場で、チャチャッと目立てをするのが続くと、感動的な切れ味がなくなってきます。
私、例のグーフィーヤスリで頭から目立てするやり方を採用してますが、グーフィーだけでやってるとこんな感じになってきます。
丸ヤスリで、まずは荒研ぎ。
荒砥なんでガンガン後退させます。どフックですが、上刃はグーフィーで仕上げので気にしない。
↓グーフィーで上刃をつけた後
↓上空からの画
ビフォー。ちょっと鋭角かな。
アフター
ちょい鈍角にしました。鈍角の方が、よく切れる気がするもんで。しっかりと検証はしてないのですが。
いつか、0度にでもしてみたい。しかし、チェンソーって、ちょっと試したくても全てのコマを研がなきゃいけないから、なかなか簡単に実験できない。
私、目立てした後は爪がなくなるんですよね。目立て具合を爪で確認するんで(笑)
さぁ、目立て完了!キマルバイス、お世話になってま〜す。
目立てしたら、切りたくなるのが人情。集合住宅でエンジンの爆音は出せないが、、こいつなら、、、T540ixp!
モーター音、うるせぇ!!(笑)山の中だと静かに思えるがベランダだと、超うるせぇ、ダメだ一瞬でひるんだwwwこれ以上切り進められねえ。(スペック表示的には100dBだもんねw)
うーん、このおが粉でチェックできるかな。
ま、切れてるんじゃないかと、、、分からん。ちなみに試料は、コナラ。(いつかの日に向けて、薪材料としてベランダに放ってある)
で、結局山へGO。うん、よく切れました〜。写真は、撮り忘れ(笑)たぶん、バッテリーの持ちも良くなる事でしょう。
今日の小ネタ
これ、靴下の履き口のリブなんですが、ソーチェンの汚れ落としに最適なんです。キマルバイスに、巻けるので失くさない。
後は、再録ですがソーチェンの収納にはショートソックスが最適。せっかく研いだソーチェンを優しく包みます。
おしまい。