山の相棒山ちゃんとやっている本気の間伐、いよいよ終盤ですが、まぁ毎週入っていると流石に疲労が溜まってきております(^_^;)
平日は本業、土曜日は山へ、日曜日はアンコウフック製作(同時並行で家事、育児あり)と、全部仕事なら80日連勤ぐらいじゃないかなという働きっぷり(全力で、遊んでいるとも言う)。人間、不思議なもんでやらされ仕事ならとっくにダウンですが自分から望んでやってると何故か頑張れちゃう。不思議だよね〜、やっぱり人間は心の生き物だ!
そうそう、アンコウフックは秋冬が伐採シーズンなのか、順調にご注文をいただいております。夏場は、びっくりするほど音沙汰なしでして「みんな草刈ってたんだなぁ〜」と新たな季節感と出会えました(笑)
ルアーレスキューシャフトも在庫復活かと思ってたのですが、ネットの販売先が少なくなり釣具のナチュラムでも納期3週間とか表示されてました。どのくらいの数が1lotか分かりませんが、売れてるのかな?ちなみに、ルアーレスキューが手に入らない場合、同じプロックス社の剛剣が選択肢になります。Amazonで取扱があり割とリーズナブルなので、まだ10m竿をお持ちでない業界関係者の皆様オススメです。
さて、前置きと宣伝が長くなりました。ソーチェン目立てに大活躍の「キマルバイス」固定台を改良です。
まずは、完成図
コマをシャーシャー送れます。チェンソー本体がなくてもいけるのがヨシ。
レシピでございます。
1.キマルバイスをバラす
2.惜しげもなく、板の厚さに合わせてボルトをカット
3.ボルト径よりちょっと小さい穴を空ける
4.文字通り「ネジ込む」ガッチガチに。しかし、やり過ぎると木部がナメちゃうので慎重に。まぁ、チキンレース。
5.ガイドバーの支え作り。全ネジと長ナットが材料。長ナットに、ボルトをハンダ付けしました。回転させると高さを調整できます。
6.ボルトを立てるために、長ナットを板に埋め込んでます。
コンコンとな。
こうすると、取り付け取り外し可能に。
縦棒は無くさないように、キマルバイスに挟んで収納
長いガイドバーでも、使えます。写真は、ソーチェンとガイドバーのゲージがあってないのでソーチェン浮いてます(^_^;)ま、撮影用です。
さぁ、コレで快適に目立てが出来るようになりました(^^)
キマルバイス、オススメです!