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木登り日和

特殊伐採にあこがれるサンデーツリークライマー(平日サラリーマン@デスクワーク)

起床時のライフハック(ふくらはぎポンプ)

朝起きるのが辛いあなたへ、私のライフハックを紹介です。

 目が覚めて起きなきゃいけないのはわかっているんだけれども体が動かない起き上がれない時、私は「ふくらはぎポンプ」を起動します。

 ふくらはぎを左右交互にビクビクさせるんです。力こぶを作るように筋肉だけを動かす動作です。伝わりますかね?アニメーションにしようかと思いましたが、すね毛の生えたおっさんの足を見ても嬉しいものでは無いでしょうから割愛です。

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※本文と関係ありません。嫁さんの足でもありません。拾い物の挿絵。

 私はうつぶせになって、この「ふくらはぎポンプ」をやります。あら不思議、、体がじんわりして、全身が目覚めるというか活力が湧いてきます。

  ふくらはぎっていうのは第二の心臓とも呼ばれており、心臓から全身に送り出された血液を心臓に戻すときに活躍しているようです。人間の活動時には歩くなどの動作でふくらはぎが自然とポンプの役割を果たしていますが、睡眠時は血液を循環させるのは心臓だけになります。当然のことながら日中より血流は停滞しがちになります。血流の停滞は、酸素の供給不足につながります。人間の活動は燃焼によって支えられてますから、酸素の供給不足=活動の停滞つながるわけです。

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 人間の司令部であるの脳は最も酸素を必要とするところですが、それが心臓の直上に配置されているのも納得です。酸素がカラになった血液は重力で自然に心臓に戻ります、うまくできてんなぁ。

 朝起きられない理由は気持ちの問題とかではなく、単に「血流の停滞」が大きいと思います。だってふくらはぎポンプをやると、体が起動する、活力が湧いてくるのを感じるんですもの(実体験からの考察)。

 騙されたと思って明朝試してみてください。寝ぼけながら、ふくらはぎを交互にポンプ、ポンプ!身体の各所が起動していくのを感じれるはず(^^)

 

 

おしまい

 

追伸

なんで突然こんな記事を書いたのか。それは鳥取出張の早朝起床時にふくらはぎポンプを起動させたもんで。それを思い出してなんです。

ただいま、西宮名塩SAで小休止♪