この写真を見ていただければ、全てが伝わるかと思います。
初体験尽くしです。蜂に刺された瞬間何が起きたか理解できませんでした。最初、左腕に何か植物のトゲでもグッサリ刺したような痛みが走り「?!」の衝撃。痛みが続くので、「イテテテ!変だ、何か起きている」と痛いところに目をやると小さな黒いハエのようなものが、、。黄色と黒のカラーリングでなかったので、ハチに刺されたと認識せず。「アブか?」なんて思い、振り払うも取れない。イテテテ。そうこうしているうちに、左鎖骨あたりに、また痛みが「?!」。何が起きたのか確認しようと首に巻いてたネックバンドを脱ごうとすると、今度は右頬が、痛い!ここで、やっと複数の何かにやられていることに気づく。「複数の何か、、、ハ、ハチや!」焦る焦る、飽和攻撃にあったらたまらんです。エイドキットをだけ持ち、道具は投げ捨て走ってその場から離れることに。
とりあえず、できる限りのことをして撮った写真が冒頭の画像です。
結果論として重大な事故ではありませんでしたが「現実」がやってきました。「現実」とは、、、この出来事の直前にこのブログを読んでおりました。
リスクに近いところに生きている方は、一読をオススメいたします。
ちなみに、私が使ったポイズンリムーバーも、こちらの記事をきっかけに用意をしておりました。
マキタ 純正シュレッダー刃 本日手に入りました。 | ご~まるcc
※タイトルがマキタになっていますが、最後の方にポイズンリムーバーが紹介されております。
本当これ使いやすかったです。用意しといて本当に良かった。
比較のしようがないので、リムーバーの効果がどれほどあったか分かりませんが、とんでもない腫れはなかったです。好奇心から染み出した、液をなめたらちょっと苦い。自分の体液以外もちゃんと出ているよう(当たり前ですが、本当は毒舐めちゃだめです)。
しかし本当、すごいタイミングで「現実」と出くわしてしまいました。「事故に合わないだろう」という錯覚に警鐘をならしてもらってのタイミング。ありがたいです。
早速、次の現実に備えるべく、病院へアレルギー検査に行きました。エピペン処方されるか否かは、10日後であります。
備えあっても、憂いがあるのが現実。憂いを軽減すべく、私はできる備えをしていきたいと思います。皆様におかれましても、備えの充実があらんことを。May The Safe(Force) Be With You.
おしまい。