もう、道具作りが楽しくて楽しくて。
使ってるより、妄想、脳内クライミングをしてる方が長い。
そんな私のランヤード周り
ピントプーリーとプルージックの連結にカラビナは使わずに、スイベルを追加してボルトとナットで締めて合体をしました。プルージックは、シュワビッシュを採用してます。少数派なんだと思うんですが、ディスティルとかVTとかに比べてノットが崩れにくいところを気に入ってます。
コンパクトなスイベル付きのランヤードアジャスターになります。プルージックは、外側に配置。
ボルトは12mmのステンレス製。ナットは、絶対に緩まないナット。あのNASAにも採用されているハードロック工業社製のUナット。
ここが肝ですわ、絶対に緩まないナットがあるから作れるシステム。自分はハードロック工業に敬意を払いハードロックランヤードアジャスターと呼ぶことにします。略してHRLA、おおカッコいいじゃないか。なんて発音していいか分からないところが、それっぽい♪
やっぱりアジャスター部分は、クルクル回った方が、気持ちいいよね〜!
追記
プルージックの足の向きがダメでした。
テンションかかった時に、スナップカラビナの安全装置を解除してしまいます。危ない危ない。ちょっとしたことが命とり、フォー!やめられませんね〜。
こちらが正解です。